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できるだけ ヘアダメージを最小限にするには?
ヘアカラー剤には 脱色と発色をするために
いろんな 薬品が入っています
ヘアダメージに大きく関係するのが
アルカリ剤 と オキシドール(酸化剤)
髪や肌は 弱酸性が安定した状態!
ヘアカラー剤というのは かなりきついアルカリ性なのです
このアルカリで 脱色や薬剤の浸透をしています
当然 アルカリがきついと
髪の毛は かなりの傷みがあるってことになります
あと ヘアカラー剤の2液というのが オキシドール、、、
こいつも 消毒用とは違い 6%程度の高濃度なんで
髪の毛をダメージさせる要因の一つなのです
そんな アルカリ剤とオキシドールを使用するのですが
この2つが残留するのが もっとも良くありません
これらのヘアカラー剤の悪者たちを
髪の毛から はやく出してしまわなきゃいけない!
そのためこの2つを使います
DO-S アシッド
これは アルカリを中和していく薬剤
従来のように pHが酸性すぎないで
pH5程度のままで アルカリを中和させる事を考えて作ってる。
DO-S OX−ZERO
こいつは ヘアカラーやパーマ後に
髪の毛に残留している オキシドールを
酵素の力で 分解してやろうというモノ。
あと 現場では
DO-Sシャンプー&トリートメントを使用して
できるだけ 残留物質を少なくするように工夫している。
これらを ヘアカラーの直後に使用して
アルカリやオキシドールの残留を
出来るだけ減らそうとしてる訳です!
ダメージの原因2
銅イオン
ヘアカラー剤に添加するだけで
金属イオン(銅)を封鎖!
髪表面に潜む 小さな金属イオン(銅)が、
カラー剤との 過剰反応によって
キューティクルを 傷つけると言われています。
それを抑え込むキレートをカラー剤に入れて
イメージですが 銅イオンを閉じ込めて
ヘアカラー剤と反応しないようにするモノです
こちらの3種類すべてやることでダメージを減らします
材料費がどうしてもかかっってしまいます。。
トリートメントをやってもらう感覚で。。
¥680+tax
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